マルバタイジングによる情報漏洩の影響とは

マルバタイジングの影響

マルバタイジングという言葉を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
マルバタイジングとは、広告を悪用して攻撃してくるものです。
情報漏洩につながるため、マルバタイジングの特徴などを知り、対策をしなければなりません。
Webサイトでは広告が表示されるようになっていますが、マルバタイジングはウイルスに感染させたり、サイバー攻撃を行ったりします。
マルバタイジングがどのような広告かというと、様々ですが商品の割引セールなどといったユーザーが興味を持ちやすいキャンペーン情報が多いようです。
マルバタイジングがマルウェアの感染を起こしたり、偽物のWebサイトに誘導して、個人情報やクレジットカードなどの情報を盗み出そうとしたりします。
情報漏洩につながる可能性が高いため、マルバタイジングの仕組みについても知っておきましょう。

マルバタイジングは気がつきにくい

Web上に表示される広告は、広告枠を広告主に提供しますが、Webサイト側は広告主から表示するデータを受け取って広告を出しているわけではありません。
ページに設定しているアドタグによって広告主のサーバーにリクエストが送られて、そのサーバーから広告を表示させる仕組みがあります。
これは、開いたページは本物のWebサイトであっても、広告部分が他のサーバーから読み込まれたページになるということです。
そのため、広告主のサーバーに攻撃をして、不正ファイルを埋め込んだり、偽物のサイトに誘導するスクリプトを追加されたりすると、マルバタイジングを引き起こします。
広告枠は広告主に全て任せており、Webサイト側は広告の安全性を確認する仕組みがありません。
そのため、サイバー攻撃されても、広告主は気がつきにくいです。
このようなマルバタイジングを防ぐためには、対策が欠かせません。
最近では、Webサーバー側が対策するケースが増えていますが、ユーザー側もマルウェアと同様の対策をすることが大切です。
どのタイミングで情報漏洩が発生するかわからないため、安全な広告だと決めつけず、対策を劣らないように意識してください。