情報漏洩における効果的な対策とは

効果的な情報漏洩対策

情報漏洩は、完全に防ぐことはできません。
しかし、セキュリティを強化するなどの対策を行い、被害を最小限に抑え、リスクをできるだけ減らすことが重要です。
企業でできる効果的な対策について知っておきましょう。
企業を経営していくためには、顧客情報などの個人情報を取り扱うことが多くなります。
少しのミスが大きな情報漏洩に繋がる恐れがあり、一度、情報漏洩事件が起きてしまうと企業の信頼やイメージを大幅に下げてしまうのです。
対策の一つは、web上のルールをつくることです。
日常の業務でwebを活用しますが、無防備にパソコンが使える状態にさせないようにしましょう。
パスワードロックを設定し、席を離れるときは必ずロックをかけさせ、パスワードを定期的に変更するなどの対策が必要です。
また、むやみにソフトをインストールすることも危険であるため、予め制御してください。
すべての従業員がデータを勝手にアクセスできないように、アクセス制限をかけ、セキュリティシステムの導入も効果的です。

ヒューマンエラーによる情報漏洩対策

企業ではメールでお客様とやりとりすることが多いですが、誤作動などのヒューマンエラーが情報漏洩の原因になることがあります。
誤作動を防ぐために、宛先と添付ファイルの確認を必ず行うように教育をしましょう。
操作マニュアルをつくることも効果的です。
情報漏洩の原因は、電子機器だけではありません。
書類の取り扱いにも注意が必要です。
社外に書類を持ち出す際の制限や、印刷した機密書類の持ち出しにも制限をしましょう。
不要な持ち出しは禁止して、デスクの上に放置しないというルールもつくると効果的です。
また、持ち出し以外にも従業員が第三者に話す、SNSにアップするなどのリスクもあります。
重要書類については不用意に他言しないよう、教育してください。
書類の廃棄も注意が必要です。
個人情報が記載されている書類を、そのままゴミ箱に捨てることは絶対にしてはなりません。
企業で処分ルールをつくり、シュレッダーにかけることを徹底させましょう。