情報漏洩を防ぐポイント

個人情報を保有している場合

情報漏洩の問題が多発しているため、中小企業や小規模事業者のセキュリティ対策への意識も高まりつつあります。
2015年9月には、個人情報保護法の改正案が成立しました。
これまで、企業が保有している個人情報の合計件数が5000件を超えない場合、個人情報保護法は適用対象外とされていましたが、改正後は1件でも個人情報を保有していれば、個人情報保護法を順守しなければなりません。
情報漏洩が一度でも発生すると、企業としての信用を失います。
情報漏洩を防ぐポイントを知り、対策をしていきましょう。
情報漏洩を防ぐポイントは、主に5つあります。
1つ目のポイントは、企業で使用している電子機器、書類などは許可なく、持ち出させないことです。
管理ミスや、紛失、置き忘れによる情報漏洩が、全体の8割を占めています。
企業としての管理指針、管理ルールを徹底させましょう。
2つ目のポイントは、書類やパソコンは目の届かないところに放置しないことです。
離席するときは、パソコンをロックするなど、事前対策をしましょう。

情報漏洩を防ぐポイントについて

情報漏洩を防ぐポイントの3つ目は、機密情報の書類やCD-ROM、パソコン、スマホなどは未対策のまま処分しないことです。
完全にデータを消去せずに廃棄すると、そこから情報漏洩する危険性があります。
書類も一般ゴミと一緒に廃棄しないように、徹底しましょう。
4つ目は、私物のパソコンやUSBメモリ、プログラムなどのデータを許可なく社内に持ち込ませないことです。
私物のパソコンなどがウィルスに感染していると、インターネットを通じて企業内の情報も流出してしまう危険性が考えられます。
また、誤操作で情報漏洩するリスクもあります。
そのため、許可のない私物は持ち込ませないようにしてください。
5つ目のポイントは、個人に割り当てられたパスワードを共有させないことです。
また、パスワードをデスクやパソコンに貼っておくことも、セキュリティ上問題のある行為となるため、社員に徹底させましょう。
5つのポイントだけではなく、セキュリティ対策機器を導入するなど、セキュリティを強化することも重要です。