管理ミスによる情報漏洩を防ぐための取り組みとは

予防と対策が欠かせない

管理ミスによって情報漏洩が起きることがあります。
気をつけていても問題が起きることがありますが、予防や対策は欠かせません。
また、完璧に管理できていると思っている企業もあるでしょう。
普段気がつかないだけで管理ミスにつながる行動をしている可能性もあるため、注意してください。
例えば、宛先の確認をせずにメールやFAXを送ってしまうことです。
本当に送りたい相手ではなく、違う顧客に送ってしまうと情報漏洩につながります。
そのため、必ず宛先をチェックすることが大切です。
チェックすることを習慣化させるとメールやFAXによる流出リスクが大幅に減るでしょう。
また、書類やデータの管理ミスも多いです。
使わなくなった資料をそのままゴミ箱に捨ててしまっている人もいるのではないでしょうか。
ゴミをあさる人はいないと思っていると危険です。
捨てられた書類から流出しないように必ずシュレッダーなどを使って廃棄してください。
データを社外に持ち出す際は、紛失や盗難リスクを最小限に抑えるためにも社内でルールを決めることが大切です。
出来るだけ持ち出さないように制限したり持ち出す時のルールを決めましょう。

パスワードの注意点

スマホやパソコン、ウェブサイトでパスワードを設定し、自分以外の人が扱えないようにすることが多いですが、そのパスワードを一度設定してから変更していないことも少なくありません。
頻繁に変えていると何に設定したのか忘れてしまったり、変更するのが面倒だという人もいるでしょう。
中にはどのパスワードも同じものに設定して使いまわしているケースがありますが、悪用されると全ての情報が流出する危険性があります。
そのため、出来るだけ複雑なものを用いて定期的に変更してください。
複雑なものにすると覚えることが難しいため、デスクの周りやパソコンに付箋を貼って確認しやすいようにするのも危険です。
自分しかわからないように保管しましょう。
他にもセキュリティソフトを導入し、定期的に更新をするなど情報漏洩の対策が必要です。
一度の失敗で大きな損失を招くことがあるため、予防と対策は必ず行ってください。