情報漏洩を疑似体験できる2つのサイトとは

意識を高めるために

情報漏洩の経験をしたことがない人は、人ごとに感じて危機感を持っていないことがあります。
会社でもセキュリティ対策をしているから安心しきっている場合もあるでしょう。
しかし、事件はいつ起こるかわかりません。
何がきっかけになるのかもわかりません。
セキュリティ対策をしていても、危機感を持つことは大切です。
対策の一つとして、情報漏洩が疑似体験できる2つのサイトがあります。
利用して意識を高め対策を見直してみてはいかがでしょうか。
サイトの一つは、トレンドマイクロ社が提供しているものです。
これはスマホ利用者に向けて作られたもので、パソコンでは利用できません。
連絡手段としてスマホを導入している会社も多いでしょう。
社員に疑似体験をして、危機感を持ってもらうために活用しても良いかもしれません。
本物のサイトに見せかけて、アカウントを乗っ取ったりするフィッシング詐欺やワンクリック詐欺、お金を要求する身代金ウイルスであるランサムウェアの3つが経験できます。

パソコンで利用できるもの

二つ目はMcAfee社が提供しているもので、これはパソコンでも利用ができます。
ウイルスに感染した画面が表示され、リアルな音も出るので、びっくりする人が多いようです。
オーバーに表現をしていますが、感染したときの驚きをリアルに体験することができるでしょう。
疑似体験が終わると、実際に感染した動画や被害者の声などが掲載されているページに飛びます。
あくまで体験でしかありませんが、イメージを掴むことができるでしょう。
この2つのサイトは、クリックしても情報漏洩の心配はありません。
しかし、本当にウイルスが感染してしまったらどうでしょうか。
クレジットカードやID、パスワードが外部に流出することや、会社のパソコンが乗っ取られて取引先へ迷惑メールを送ってしまっていたような場合には、一気に企業の信頼が失われます。
セキュリティの重要性を再認識し、流出を防ぐ取り組みの見直しをしてみてください。
システムの強化だけでなく社員への指導も徹底しましょう。
ヒューマンエラーによる流出も多いため、社内でルールを決め、それを守らせる教育をすることも大切です。