QRコードによる情報漏洩の対策方法とは

便利だけど危険が潜んでいるもの

メールアドレスやwebのURLを埋め込めるQRコードは今では当たり前のように活用されているバーコードの一種です。
最近では専用アプリを使わなくても、iPhoneのカメラ機能で自動的に読み込んでもらえるようになりました。
よく使う場面で言えば、LINEの友達登録でしょう。
お互いに読み込めば友達登録が簡単にできます。
便利なQRコードですが、そこから情報漏洩につながる可能性があるため注意しなければなりません。
情報漏洩の対策方法を知る前に、仕組みを理解しておく必要があります。
QRコードは二次元コードと呼ばれており、セルのパターンを利用して作られた正方形のバーコードのようなものに様々なデータを埋め込んでいます。
しかし、正しいデータを書き換えた偽造されたものが増えているのです。
利用者が参照した時に不正サイトやフィッシングサイトへ誘導させるといった手口ですが、これは簡単に見抜くことができません。
偽造だと気が付かずにクレジットカードやパスワードなどを入力したり、送金してしまうケースが多いです。

どうやって回避する?

詐欺被害に遭わないようにするためにはどのような対策をするべきなのでしょうか。
方法の一つは、スマホやパソコンにセキュリティー対策ソフトを導入することです。
人間の目では偽物か本物かどうかの判断ができないため、ソフトに頼って判断してもらうと安心です。
また、読み取り後は勝手にリンクが開かれるわけではないため、一度表示されているリンクアドレスを確認するようにしてください。
通常であれば、関係のあるワードがアドレスに含まれていますが、ただアルファベットがランダムに並べられていたり、これから開こうとしているサイトがどんなものかを示すワードが入っていることがあります。
入念に見てみると見抜ける場合が多いです。
他には、紙媒体は改ざんしやすいため利用を避けたり、セキュリティー機能を搭載しているものを使うようにすることも情報漏洩を回避する方法としてあげられます。
便利で活用が広まっているものは、悪用されやすいということを知っておきましょう。