サポート切れのOSやアプリケーションによる情報漏洩の危険性とは

そのままにしていると危険

OSやアプリケーションは一定期間が過ぎるとサポート切れになり、修正や更新されなくなります。
十分に使えるから大丈夫だと思っている人も多いのではないでしょうか。
一般的にWindowsのOS、Officeなどのアプリケーションは発売後5年間などの期間が設けられており、その期間中は修正や更新が行われていますが、サポート切れになると新しい機能が追加されません。
新しい機能が追加された方が利便性が向上しますが、中には不要に感じる人もいるようです。
人それぞれ感じ方は異なりますが、最も重要なことは情報漏洩の危険性があるということです。
セキュリティの面でも重要で、不具合や脆弱性が修正されないままだと、攻撃に備えることができません。
使いやすさを向上するためでなく、情報漏洩が起こらないように気をつけてください。

終わる前に対策をしよう

OSやアプリケーションのサポート切れが起こる前に行うべきことがあります。
一つ目は、時期の把握です。
利用しているバーションによって異なるため、必ず確認をしてください。
二つ目は計画を立てることです。
どのようなスケジュールで対応をして行くのかを決めなければなりません。
機器が多い分、時間やコストもかかります。
全てを明確にした上で、スケジュールを立てていきましょう。
最後は、他の機器とネットワーク接続を分離させておくことです。
中には更新ができないケースがあり、そのまま繋げていると脆弱性などを悪用してシステムに侵入してくる可能性があります。
そのため、必ずシステムとの分離を行ってください。
今後サポートが終了する製品は、Windows7とOffice 2010です。
Windows7は2020年1月14日に終了しますが、更新プログラムはありません。
Office 2010は2020年10月15日に延長が終了します。
ビジネスシーンでWordやExcel、PowerPointが欠かせませんが、知らずにそのまま使っていると情報漏洩につながるリスクがあるということを知り、適切な対応を取っていくようにしてください。