置き忘れたスマートフォンからの情報漏洩を守る方法とは

置き忘れには注意

スマートフォンをどこかに置き忘れた経験がある人も多いのではないでしょうか。
自宅のどこかに置き忘れただけであれば問題はありませんが、出先で紛失すると危険です。
交番に落し物を探しに行っても見つからないケースも少なくありません。
手元に戻ってこないのであれば、新しいものを買い直せば済むことですが、置き忘れがきっかけで情報漏洩が発生すると、スマホを買い直す以上の損害に繋がります。
社内用スマートフォンには、顧客情報や機密性の高いデータが入っていることや、プライベート用でもクレジットカード情報や連絡先などが入っているため、取り扱いには注意しなければなりません。
しかし、どんなに気をつけていても、うっかり無くしてしまうこともあるのではないでしょうか。
そのような事態に備えて、紛失時の準備を事前に行っておくことが大切です。
準備をしているか、していないかでリスクを大幅に軽減させることができます。

自分で守る方法

情報漏洩から守る準備の一つが、ロックをかけることです。
第三者にはわからないパスワードでロックをかけるのが基本ですが、そのような設定をしていない人も少なくありません。
理由は様々ですが、毎回解除するのが面倒くさいことや、スマートフォンの中身を見られても大したデータが入っていないため、問題がないと考えている人が多いです。
しかし、情報漏洩の手口で最も多いのはハッキングではなく、パスワードの設定の甘さにつけこんだものなのです。
自己管理の甘さが大きなトラブルに発展する可能性があるため、必ずロックをかけるようにしましょう。
また、Androidを使っている人はmicroSDカードを盗まれることもあるため、要注意です。
スマートデバイス管理ツールを使うことも効果的です。
紛失したスマホがどこにあるのか、移動ログや操作ログが記録され、ロックを解除したのか、どのアプリを開いたのか、誰と電話したのかなどがわかります。
悪用された形跡があったときは、リモートワイプでデータを初期化することも可能です。
このように、スマホからの情報漏洩を防止するには自分で守ることが大切です。